新緑の頃 2006-05-23

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草津を代表する名瀑の1つで隠れた名所に「嫗仙の滝」がある、
群馬県吾妻郡草津町の小雨川に懸かる落差35Mの素晴らしい滝です、
宿の人に地図上で詳しく教えてもらい、「行きが30分で帰りが40分でトレッキングシューズが有ると楽です」と、
草津町の温泉街から「草津熱帯園」方向へ行き、熱帯園を過ぎると道路右側に嫗仙の滝の案内板があり、
車を進めると突き当たりに駐車場がある、かなりキツイ急勾配の下りと聞いていたのでシューズの紐をしっかり結び、
杖を片手にカメラバックと三脚をリュクに詰め出発、5分ほど進むと休憩場があり、
(熊を見かける事は有りませんが心配の方は鐘を1・2回鳴らして下さい)と書いてあり、下には木の杖が置いてありました、
しばらく歩くと急勾配の、つづら折りの道で一気に100M位は下る一番難所のようだ、
なをも急坂を進むと滝の音が聞こえ一部滝が見えた所で小休止、心地よい風が谷底から吹き上げて来る、
足元ばかり見ていたので気にも留めていなかったが、ヤシオツツジが咲き新緑の若葉が目に優しい、
さらに進むやっと嫗仙の滝だ、出会った人は一同に歓声を上げる見事な滝だ、
滝の背面の岩盤は真っ赤に染まり、楽器のコントラバスの様な形に見える、
岩の右側が赤く左側が黒くなっており、右の赤い部分は小雨川が高さ約35mから落下している、
左の黒い部分は岩の間から湧き出た水が岩を伝うように流れ落ちている、岩の赤と黒、滝水の白さと木々の緑と、
実にコントラストが綺麗で自然が創りだした芸術だ。
この日は昨日の雨で増水していて長靴が無いので走り回れず撮影場所が選べず残念でした。
浅間シャクナゲ園には草津道路を三原まで下り嬬恋橋を渡り大笹え、酒屋さんの前の道を上がるとキャベツ畑が広がり、
植え付けが始まったばかりで、浅間特有の黒い土が露出しているが緑の線が美瑛近郊の丘ミニ版の様に見えます、
案内板にしたがつて走ると左に右にと曲がり何時になってもたどり着きません(別荘地や私有地を避けているとの事)
駐車場に着くと数台の車が止っていてシャクナゲ祭りの「のぼり」がはためいてテント内には数人が、
今年は天候不順で開花が遅れ5月下旬が見頃で、全山シャクナゲで背景の山々とのマッチングが素晴らしい、
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浅間大滝へは案内板通りで北軽井沢交差点を二度上峠を目指し、途中左手に小さな看板入ると駐車場があ有る、
そこから熊川沿いの道を5分ほど歩くと落差15Mの大きな滝がかかっている、
新緑に薄緑に薫る季節観光客もまばらな手つかずの大自然が残るこの浅間大滝は、北軽井沢に置き忘れたかの様に、
ひっそりと、豪快に、ワイルドな感じを充分残して入る北軽の隠れた名滝でも有る、滝壺の近くまで歩いていけるので、
迫力満点である、繊細な白糸の滝とは対照的な存在で浅間大滝から、少し下り、さらに急階段を下りていくと魚止めの滝に出る、
3段階岩肌の滝で、魚が登れそうにない位の滝で道は手入れがなされていないので大分痛んでいた。

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by yuusyok | 2006-05-23 10:58 | 花 木

撮影旅の写真を載せています。


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